こんにちは、整体・ボディケア・マッサージ「リラクル」の山口です。
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今日は、ちょっと趣向を変えて、「季節と身体のお話し」です。
春になってから大分暖かくなってきましたよね。
日中の日差しは強くなってきましたし、紫外線は一年で一番多い時期です。
車の中や日当たりの良い室内にいると暑くて汗ばむくらいです。
それでも日陰は涼しく感じるし、風が吹いても肌寒いです。
夕方になれば気温が下がるので、薄着で外出すると帰る頃には一枚羽織りたくなりますよね。
この温度変化で、意外に身体は冷えているんです。
普段の生活の中では、ちょっと涼しいな?と感じても、パッと対処がしづらいんですよね。
日陰に入るたびに洋服を羽織る事って出来ないですし、外出先の屋内に入ってスグに羽織るのも面倒です。
大概が、肌寒く感じるまでは対処はしないモノですよね。
我慢しようと思えばある程度我慢できますからね。それが普通です。
そして、それが体を冷やす元にもなるんです。
ホントは、その都度対処が出来ると良いんです。
でも、そこを徹底するのは難しいので、せめて、夜、帰宅後には身体を温める時間を作りましょう。
お風呂でゆっくりと温まるのも良いし、暖かいモノを食べて身体の中から温めるのも良いです。
基本的に身体は温めた方が免疫力も上がりますから、元気になりやすいです。
5月の今の時期から6月の梅雨時期は意外に身体が冷えやすいので、ご自宅では積極的に温めることをすると、疲れやすい身体も回復しやすくなりますよ。