背中・腰をスキッリしたい時には

こんにちは。

リラクルの湯川です。

今日は、

このような症状が出ている時に

どのように施術しているのかをご紹介します。

例)介護職をされている方。

背中と腰が張っているという症状です。

立ち仕事と、介助をすることで前屈みの姿勢が続くことが原因となっていました。

全身疲労をとり、重心のバランスがとれて背筋が伸びやすくなるように全体をマッサージします。

その中でも重点的に施術するポイントがあります。

おしりの筋肉(殿筋)と肩甲骨周りを念入りにほぐします。

ひざ・ふくらはぎ・アキレス腱・すねをマッサージすると腰がさらにラクになり、

背筋がのびやすくなりました。

さらに仕上げで、

手から腕をほぐして、肩甲骨の動きを回復させてあげることで首・肩周りがよりスッキリして軽くなります。

骨盤の位置を整えて、肩甲骨の動きをつけることにより背骨で繫がっている首の動きも良くなり可動範囲が広がります。